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3月, 2016の投稿を表示しています

swing lever shaft part2

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取り付けやすくするためにピットマンアームとタイロッドを分離しておきます。 古いグリスでベトベトなのでこの機会にキレイにシテオキマス。 センターリンクブッシュキットです。 画面上のブラス製のカラーは、アクスルビーム側に圧入されていて自分では抜けなかったので、今回は交換できず。 今度お店にいったときに相談する事に。  新しいシャフトにグリス塗って、Oリングはめて、シャフト挿入して、シャフトをピットマンアームの穴に入れて、ボルト締めて、と手が2本では足りません・・・ 紐とかクランプとか使いながらどうにか組み付け完了。 ハンドルのレスポンスはだいぶ改善されましたが、まだまだ遊びが大きいのでさらに改善が必要そうです。

swing lever shaft part1

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ハンドルの遊びが大きいのでステアリング系をイロイロ調べてみたら、 1:ステアリングの動きに対してドロップアームが追従していない 2:ドラックリンクの動きに対してスイングレバーが追従していない ことがわかりました。 1はステアリングギアボックスが原因なので、ギアボックスを交換するしかなく、治療が高額になってしまうので、予算の都合から今回は見送ります。 2の原因はドラックリンクとスイングレバーの接続部やスイングレバーとアクスルビームの取り付けクリアランスが大きくなってしまっていることが考えられます。 一人ではハンドルを動かしながらこの辺の動きを見れないので、ジャッキアップしてタイヤを左右に振って見たところ、スイングレバーを止めている(スイングレバーの回転軸になっている)シャフトがグラグラ動いていました。 ということはシャフトが細くなっているかシャフトを受けているブッシング径が大きくなっているかのいずれかなので、まずはバラしてみます。 シャフトがアクスルビームを貫通してスイングレバーに繋がっていますが、コノブブンにはガタつきはなし。 (この構造でステアリングしているのは怖い) このネジだけでシャフトとスイングレバーがつながってます。  抜いたシャフトの油を落としてみたら・・・ ブッシュと接している所の表面がすっかり荒れて、径もだいぶ細くなってしまってます。 ブッシュの方はどうしても抜けなかったので、今回は放置。 ということでシャフト交換します。 つづく

長瀞のガレット屋さん

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ときどき行く長瀞のガレット屋さん ブック・カフェ・ギャラリー PNB-1253 駐車場はお店の前と脇の道を少し登った所にあり、この上の駐車場はお店の中から見えるのでいつも上のに停めてます。  お店の庭にはヤギさんがいます。 ギャラリースペース  さまざまな本(購入もできます)  ブック・カフェ・ギャラリー PNB-1253

floor hole sheet metal working

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My type2 has 4 big hole on the floor. Maybe, They are holes for the sink drain hose.あ フロアに開いているシンクのドレーンと思われる穴4個を埋めます。 It is not easily in this state, and then square cut around the hole. 穴は上の写真のように打ち抜いたような汚い穴なのでこのままでは板金できないのでまずは周りを四角くカット。 cut out zinc steel plate. そこに亜鉛引き鉄板を当てていきますが、フロアは波板なのでこの形状に合わせます。 Bend the steel plate along the floor それなりの形状に。  板金3点セット。 カットした所から2mm程度で塗装をはがして、半田ののりしろを作っておきます。 プレートは裏からアルミテープで止めておきました。 半田を盛る部分にフラックスを塗ってから半田を盛っていきます。 もうひとつも四角くカット プレートを床の形状に合わせて  半田を盛って完了! 

front window replacement part3

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やっと窓の取り付けができます。 まずは準備。 ガラスにシールラバーをはめて、ボディーの枠にシールがはまる溝にロープ(滑りやすい素材のもの)をはめておきます。  紐の余りが車内側になるようにしてボディーに合わせて、紐を引っ張ると簡単に枠にラバーがはまってくれます。 完成!

front window replacement part2

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パテ盛り&塗装 厚付けパテでベースを作って、薄付けパテで形と表面を整えました。 真ん中付近は表面の錆びだけだったので錆びを落として準備完了です。  塗料はこれから色々使うので塗料屋さんに作ってもらいました。 今回は車検に出したお店で作ってもらいましたが、一般の塗料屋さんに作ってもらうときは、ガソリンキャップの蓋のを外して、持って行けば調色してくれるそうです。 マスキング 今回のハケで塗装。 塗装と研磨を5回くらい やって完了。 ちょっと色が合わないけど、写真ではわからないレベルなのでok。 1週間乾かして、やっと窓が付けられます。 またまたつづく。    

front window replacement part1

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助手席側の窓から雨漏りしているのとガラスが曇ってしまっているので、シールラバーとウィンドウグラスを交換します。 下側が白くなっているので、合わせている素材に水が入ってしまい白濁してしまったのではないかと。  ボディー側にもダメージが。 見えている所だけならいいのですが・・・・ 一人で作業するので、シールラバーを外したときに窓が落下しないようにテープで固定しておきます。 シールラバーを枠から外そうとしたのですが、ゴムが固くなっていて枠から外れそうになかったのでカッターで切ることにしました。  内側の枠がこんな状態なので、外側はどうなっていることやら・・・・ やはり結構やられてます。 塗装の下は錆びだらけで、ピンホールも出来てます。 やばそうな所は塗装がバリバリ剥がれるので、どんどんめくって錆び落とし。 左右の隅が両方ともこんな状態でした。。。。 次はパテ盛って塗装します。 つづく

 deadening part1 ( rear deck ) session4

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ようやくデッドニング ブチルゴムにアルミシートが貼られたものを使いました。 ブチルは1.5mm厚なのでかなり重いです。 隅々まで貼っていきます スペアタイヤのへこみにも忘れずに。  その上からさらにフェルトも貼り貼り。 これも隙間なくびっしりと貼っていきます。 椅子の足部分はブチルシートとフェルトは貼らないので、 ゴムシートを貼っておきました。 椅子をもとに戻して完成なんですが、効果は・・・ 2ndシートにスマホを置いて騒音計で比べて見ました。 (右の数字は無視してください) 125Hz以下はあまり改善されていませんが(測定側の性能もありますが) それ以上は全体的にレベルが下がっています。 特にうるさく聴こえる1KHz以上のレベルが大きく下がっています。 -20dB以上の下がっているところも多くあり、 実際の聴感もかなり静かになっています。 対策前 対策後  車重は多分20kgくらいは重くなったと思いますが、 それを越える効果が得られました!