投稿

9月, 2016の投稿を表示しています

CSP Python Exhaust System Part4

イメージ
結果レポート まずはサウンド 交換前後の室内音比較 (スマホアプリで測定したのでどこまで正確かはわかりませんが・・・) 青・・・交換まえ 緑・・・交換あと (助手席) 2.5kから10kが大幅にダウン 交換まえの測定結果が少し怪しいけど、聴感的にもガシャガシャした耳障りなノイズが少なくなった感じ (ミドルシート) 3箇所ほど少し下がったポイント低減があるけど聴感的にはほぼ変わらず。 10k前後が下がってくれると良かったの だが。 (サードシート) ここも2.5kから10kが低減 (カーゴスペース) エンジンに近いのにサードシートよりも音圧が低いのは窓から入り込んでくる分が少ないからか? ここも同様に2.5kから10kが低減。 全体的に500Hz以下の音圧はほぼ変わらず、5k前後が低減。 高音が減衰したため分、低い音のサウンドに変化しており、耳ざわりな音が少なくなり、うるささが減少。実際に90km/h走行でも音楽が聞けるようになったので、かなり変わった。はず。 走りは キャブや点火系は変える必要はなくいけました。 タコメーター付けてないので回転数はわからないが、レーシングすると回転の上昇スピードが速くなった感じがする。 吸排気音のリズムも安定して滑らかになった感じ。 試しにアイドル回転数をめちゃめちゃ低くしてもディーゼル車みたいにアイドリングしてる。 排気が安定してるから? 実際の走りは、低い回転数でトルクの落ちを感じるところがあるが、それを過ぎると アクセルを踏む量に対して回転数がリニアに上昇。トルクアップというよりは 馬力が上がったような感じで、スピードの乗りがよくなった感じ。 (トルク落ちは想定済みだったので、買っておいたコーンインサートで改善してくれるといいのですが、しばらくはこのままで) 音・振動・馬力の相乗効果なのか、これまでより楽に90km/h走行ができるようになった。

CSP Python Exhaust System Part3

イメージ
まずはJパイプ新旧比較 形状と長さがちょっと違う。 CSP製はヘッドカバーから離れるような取り回しになってて、ちょっと短い。アダプター使えば元のままでもエキマニは付くけど。 Jパイプに付属のガスケット&ボルト ガスケットは銅 さて、取り付け開始! Jパイプ取り付け ヘッドカバーよりもだいぶ外側に付いた。 と思ったら、左右を間違えてた。 こちらが本来の位置 ヘッドとの距離が広くなってる。 クーリングに有利? エキマニに付属していたクランプとガスケット クランプはゴツい 続いてエキマニ ほんの少しだけ位置が合わなかったけど、サクッと付いた ボディーからは全く飛び出していない サイレンサーも取り付け サイレンサーを吊り下げるフックを付けるために車体のフレームに穴を開けが必要 (丁度いい穴があれば良かったのですが) タイヤを外した方が作業し易いので、ここでジャッキアップしてタイヤ外し。 ゴムブッシュとフック付けて穴の位置決め ドリルで開けて、 錆びないようにPOR塗布して完了 最後にサイレンサーの保護シートを外して 取り付け完了 後ろの飛び出しがなくすっきり 思ってたよりも下からうねうねが見えてる バンパー付けて隠そうかな 最低地上高はあまり変わらない感じ。 中に収まった分、デパーチャーアングルは稼げるハズ つづく

CSP Python Exhaust System Part2

イメージ
取り外し 元のエキマニとサイレンサー クリアランスはそれなりにあるけど、後部にあるのでデパーチャーアングルが無く、駐車場とか角度があるところを登るときにサイレンサーが当たる。 バンパーが付いていればもう少し目立たないけど、かなり飛び出してる。 エンジンビハインドプレートとエンジンチンを取り外し。 いい具合にさびてる。 磨いて塗ればまだまだ使えるけど・・・ サイレンサー取り外し エキマニとサイレンサーの接合部の溶接にクラックが入ってて排気が少し漏れていたのでマフラーパテで埋めてたけど、テンションかかるところには役に立たず直ぐにボロボロに。 バサバサ音も発生 ボルトの固着なくサクッと取り外し Jパイプも撤去して 準備完了 つづく

CSP Python Exhaust System Part1

イメージ
厚手の紙にくるまれてきたニシキヘビ CSP Python Exhaust System Type-1 Bus -'71  Python for Bus 42mm 今のはサビサビだし、サイレンサーとエキマニの溶接にクラック入ってるし、排ガス漏れるし、ボディから飛び出してるし、ユーロ安いし、交換! パワーアップ&排気音量ダウン&ロードクリアランス確保などいろいろ期待。 取り付けると見えなくなるので、箱から出して鑑賞 溶接は丁寧でいい感じ フランジ部分も丁寧な造り 1,4番のフランジは結構ごつい 集合部 29/01/15製造? 3,4番のエキマニが集合部から外れるようになってる これで若干調整できるようにしてる? サイレンサー 白いのは保護シート 取り付け終わるまでこのままにしておく 2.5inch 排気の向きが変えられるようになってる 吊り下げフックもしっかり溶接されてる エキマニ  6.3kg  サイレンサー 5.2kg 元の重さは後ほど測定 サイレンサーの吊り下げ用のフックやゴム、ガスケット、ボルト類も付属 Jパイプは別売り 標準のエキマニとは径が違うので変換アダプターでそのまま使うこともできるけど、迷わず専用を購入 集合部から先は極太の2.5inch(63.5mm)、1776ccにはオーバースペックかもしれないので1.75inch(44.45mm)のコーンインサートも準備 早くメシくれ!   つづく