CSP Python Exhaust System Part4

結果レポート
まずはサウンド

交換前後の室内音比較
(スマホアプリで測定したのでどこまで正確かはわかりませんが・・・)
青・・・交換まえ
緑・・・交換あと

(助手席)
2.5kから10kが大幅にダウン
交換まえの測定結果が少し怪しいけど、聴感的にもガシャガシャした耳障りなノイズが少なくなった感じ

(ミドルシート)
3箇所ほど少し下がったポイント低減があるけど聴感的にはほぼ変わらず。
10k前後が下がってくれると良かったの
だが。

(サードシート)
ここも2.5kから10kが低減

(カーゴスペース)
エンジンに近いのにサードシートよりも音圧が低いのは窓から入り込んでくる分が少ないからか?
ここも同様に2.5kから10kが低減。

全体的に500Hz以下の音圧はほぼ変わらず、5k前後が低減。
高音が減衰したため分、低い音のサウンドに変化しており、耳ざわりな音が少なくなり、うるささが減少。実際に90km/h走行でも音楽が聞けるようになったので、かなり変わった。はず。

走りは
キャブや点火系は変える必要はなくいけました。
タコメーター付けてないので回転数はわからないが、レーシングすると回転の上昇スピードが速くなった感じがする。
吸排気音のリズムも安定して滑らかになった感じ。
試しにアイドル回転数をめちゃめちゃ低くしてもディーゼル車みたいにアイドリングしてる。
排気が安定してるから?

実際の走りは、低い回転数でトルクの落ちを感じるところがあるが、それを過ぎるとアクセルを踏む量に対して回転数がリニアに上昇。トルクアップというよりは馬力が上がったような感じで、スピードの乗りがよくなった感じ。
(トルク落ちは想定済みだったので、買っておいたコーンインサートで改善してくれるといいのですが、しばらくはこのままで)
音・振動・馬力の相乗効果なのか、これまでより楽に90km/h走行ができるようになった。

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