cool deck lid lock

少しでもクーリングの足しになればと思い、
リアデッキリッドを浮かせられるようにしました。

Type1みたいにヒンジにオフセットが付けられるようなブラケットがあれば良かったのですが、Type2にはそういうのは無いみたい。
自分でヒンジの延長ブラケットを作ろうかと思ったけど、今回はロック側にオフセットを付けて下側を浮かせることにしました。
(上側を開けた方が効果があると思うので、いずれはヒンジにオフセットを付けられようにする予定。ただ雨対策どうするかな)


まずはデッキリッドロックを分解

ロックアーム(勝手に命名)を伸ばして隙間が開くようにします。
まずはアクリル板で試作。

2段階に調節できるようにしようと思ったけど

中間位置は意味ないので閉と開だけに。

実際に合わせて、こんな感じで良さそうなので、本番作製。

鉄とかステンだと加工が大変なのでアルミで。

鉄鋸とヤスリでギコギコ。
エッジをヤスリで落として完成。

元のロックアームの厚さが3mmで、今回使ったアルミが2mmなのでがたつきがでるのと、アルミが削れないように擦れる部分にプラ板を挟み込んでおきます。
あと、キャチと当たる部分にはがたつき防止にゴム付けた。

取り付けて完成







効果があるかは???

コメント

  1. すばらしいですね。アルミ加工とか創意工夫ですね。効果はどうでしたか?

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  2. 耐久性を考えるとスチールなんですが、工具がないのでアルミが加工しやすくて利用してます。
    効果は、湯温計ないので数値的にはわかりませんが、熱気が出て来てるので、それなりに有効だと信じてます(^◇^)

    返信削除

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