ラウンドファンハウジング その1


18年のティーブレで格安で手に入れたラウンドタイプのファンハウジング。
ヒーターフックなし、ドッグハウスあり、は希望通りでよかったんだけど、塗装してから取り付けようと暫く温存してた。

ホームセンターでアイアンペイントというのを見つけ、スポンジで叩くように乗せていくと結晶塗装風でいい感じになった。
これでイイかなと思ったけど・・・

ホームセンターを物色してたら、ラストメディウムなる物も発見。

初めにレッドブラウンで赤錆を表現して、続いてダークブラウンで錆びが進行した感じを表現。
遠目からはそれなりの質感に見えて面白い。


ついでにエンジンチンも錆び塗装


さて、今回の主目的のファンハウジングの交換作業は。

手前にある邪魔な物を撤去したけど、ファンハウジングをズラして取り出すためのクリアランスが確保出来ず取り出せない。

横にずらしてから手前に傾ければ取り出せるかと思い、インテークマニホールドも外してみたが駄目。
これで駄目ということはもう・・・

エンジンを降ろさないと取れない。
ファンハウジングを交換するために初エンジン降ろしをする事になるとは思ってもいなかった😬

ここまでに補記類はほぼ外していたので、エンジンとミッションを繋いでるボルト・ナットを4つ外して、エンジンを揺すりながら手前に引っ張り、あっさり降ろせた。

ついでにクリーニング


これでシリンダーカバーも外せるようになったので、ついでに錆び塗装

バックプレートも。

最後に艶消しクリアを吹いて塗装は終了
続く

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