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2月, 2016の投稿を表示しています

deadening part1 ( rear deck ) session2

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いらない穴がたくさん空いてるので板金半田で埋めてしまいます。 まずはゴミや砂を綺麗に掃除。 おもちゃの指輪、LEGO人形のズラ、当てのないネジ サビがあると半田が乗らないので、錆をとって半田を盛る面を整えて(円錐形に)準備完了。 直径で5mm位ならば半田の表面張力で塞げます。 1cmくらいまでは周りから徐々に塞いでいけばどうにか。 それ以上の場合は、鉄板を充てて半田付けします。 コツコツと穴埋め。錆、ゴミ、油など掃除も終わり、ドライなフロアになりました。 さらに続きます

deadening part1 ( rear deck ) session1

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ある程度は仕方ないのですが、音楽も聞き難いし、疲れるし、交差点で右から来た救急車のサイレンが聞こえずに、前を横切ってしまうのはまずいので。 静音化プロジェクト始動です。 今回はそのパート1 最も原因となっているエンジン音の遮断で、リアデッキ部分とサードシートの下の部分をデッドニングします。 3rdシートの下は布1枚が敷かれているだけです。 カーゴ部も薄いフェルトが敷かれているだけだったので、エンジンとはほぼ鉄板1枚だけで隔離されている状態でした。 ノスタルジックな布は両面テープで止められてます。 粘着力がまだ残っているので比較的最近に貼られたのかも。 嬉しいことにパネルの状態はかなりGoodコンディション。 細かくみると・・錆びてたり穴が開けられてたりと補修がひつような所がいくつかあるので、まずは補修からはじめます。 続く

shifter replacement

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グニュグニュのストックシフターからハーストタイプ クイックシフターに取り換えです。 ストロークが40%短縮されるので、1速・3速に入れる時に前屈みにならなくて良くなるハズ。 FLAT4で通販 これがストックのシフター  固定ボルト2本外して、クリーニングして、グリスアップして、 スムーズに動く位置で固定して、 完成です。 どこに入っているかわかるようになったので、シフトがかなり楽になりました。 オリジナルの雰囲気に拘らなければマストアイテムでしょう。

accele lever Replaceent

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アクセルペダルがだんだんグラグラになってきた。 ということで、ペダル周りを調べてみると・・・ アクセルレバーがグラグラになってました。 外してみると、レバーを固定する穴とピンが削れててクリアランスがおおき過ぎに。 レバー自体もグラグラです。 DR-380A アクセルペダルレバー DR-380C アクセルペダルレバースプリング DR-380B アクセルペダルレバーピン 元のとはレバー比が少し違いました。 レスポンスが良くなる? 割ピンが無かったので針金で代用してます。 MyBusにはアンダーパネルが無いので、グリス塗りまくって取り付け。 これでペダルのグラグラ改善です。

brake OH 3

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完成 ダストカバー付けて、ラバーグリス塗って組み付け完了 ついでにオイル汚れやブレーキダスト汚れも綺麗にしました。 左右ともOHして元に戻して作業完。 引きずり解消。

brake OH 2

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まずはサビ取り #2000のサンドペーパーと細めコンパウンドでキレイにつるっとさせました。 この状態で引っかかり無くピストンが動くようになりました。 あとはキャリパーリペアキットでゴムブッシュ類をリプレイスです。 My busのキャリパーはATE製なので FLAT4でDR-439 を注文です。

brake OH 1

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フロントのブレーキを引き摺るようになったのでばらしてみました。 キャリパーを車体から外して、パッドをとり、ピストンを抜こうとしたのですが、全然抜けず。 結局、オイルラインを付けなおして、油圧で押し出しました。 漏らしたりもしたので途中でブレーキフルードを継ぎ足しながらどうにかピストンを抜くことができた。 で、写真のようにキャリパー側もピストン側もサビが。 パッキンゴムもビロビロに伸びててシールド性も保ててない。 サビ取って、リペアキット買って要OHです。